2006年01月15日
【やってみよう!雪中キャンプ】第4回-ウェア編-
雪中キャンプでのウェアはスキーウェアがお手軽でいいのではないかと言われたことがあるのですが、私はあまり勧めていません。
タープを張って、暖房器具は使わない場合はスキーウェアもいいかもしれませんが、快適お気楽な雪中キャンプでは暖房の効いたシェルターもあります。
ず~っと、外に居るわけではなく、温度に合わせてウェアも簡単に脱ぐ・着ることです。
温度差に対応できるレイヤリング(重ね着ですね)で何処でも快適にしましょう。
アンダーウェア、ミドルウェア、アウターウェアというカテゴリーでそれぞれ考えるとわかりやすいです。

よく遊んで汗もかく彼の装備の場合は3枚しか着ていません。
アンダーは保温性と吸水拡散性に優れたロングスリーブのシャツとタイツ(モンベルのジオライン・ミドルウェイト使用)、ミドルは保温性の高く軽いフリース(パタゴニア)、アウターはレインウェア(モンベル)。

モンベル ジオライン M.W.ラウンドネックシャツ Men’s
アンダーにも薄手・中厚・厚手がありますし、ミドルではフリースの厚さを考えるといろんなバリエーションで気温に対応できます。
また、ミドルを2枚にしても良いでしょう。私は、パタゴニアのR.5とR2の重ね着が好きなパターンです。

モンベル ストームクルーザー メンズ
アウターにレインウェアを使用するため、雪専用のウェアを準備する必要がありません。
ウェア以外にも注意が必要なのは足元です。
実はこれが一番大事かも。
雪用のブーツかシューズであれば快適になりますが、あまり入手しやすいものではないのがネックでしょうか。
長靴の中に防寒中敷きを入れたり、靴下用ホッカイロで対応することもできますね。
雪中キャンプ以外でも、冬キャンプや普段着にも応用できる着こなし方法(靴以外)でした。
タープを張って、暖房器具は使わない場合はスキーウェアもいいかもしれませんが、快適お気楽な雪中キャンプでは暖房の効いたシェルターもあります。
ず~っと、外に居るわけではなく、温度に合わせてウェアも簡単に脱ぐ・着ることです。
温度差に対応できるレイヤリング(重ね着ですね)で何処でも快適にしましょう。
アンダーウェア、ミドルウェア、アウターウェアというカテゴリーでそれぞれ考えるとわかりやすいです。

よく遊んで汗もかく彼の装備の場合は3枚しか着ていません。
アンダーは保温性と吸水拡散性に優れたロングスリーブのシャツとタイツ(モンベルのジオライン・ミドルウェイト使用)、ミドルは保温性の高く軽いフリース(パタゴニア)、アウターはレインウェア(モンベル)。

モンベル ジオライン M.W.ラウンドネックシャツ Men’s
アンダーにも薄手・中厚・厚手がありますし、ミドルではフリースの厚さを考えるといろんなバリエーションで気温に対応できます。
また、ミドルを2枚にしても良いでしょう。私は、パタゴニアのR.5とR2の重ね着が好きなパターンです。

モンベル ストームクルーザー メンズ
アウターにレインウェアを使用するため、雪専用のウェアを準備する必要がありません。
ウェア以外にも注意が必要なのは足元です。
実はこれが一番大事かも。
雪用のブーツかシューズであれば快適になりますが、あまり入手しやすいものではないのがネックでしょうか。
長靴の中に防寒中敷きを入れたり、靴下用ホッカイロで対応することもできますね。
雪中キャンプ以外でも、冬キャンプや普段着にも応用できる着こなし方法(靴以外)でした。
Posted by モリト at 14:13│Comments(0)
│雪中キャンプ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。